ブランド立ち上げで最初に悩むのは「何から始めるか」です。結論、販売や集客より先に「何を・どう作るか」を固めるのが失敗の少ない順番です。7ステップで整理します。
立ち上げの7ステップ
- コンセプトを1行にする: 誰の・どんな場面の・何を解決する服か。ここが曖昧だと後の全判断がぶれます
- 最初の1〜2型を決める: いきなり10型は作れません。コンセプトを最も体現する型に絞ります
- 生産方法を選ぶ: 既製ボディ+プリント(小資本・速い)か、生地から縫うオリジナル(自由度が高い)か。OEMの仕組みを知ると判断しやすくなります
- サンプルを作る: サンプル製作で品質と原価の現実を確認します。ここで仕様と価格のバランスを調整
- 必要な届出・表示を整える: 開業届、通販なら特商法表記、衣類の洗濯表示など(詳しくはこちら)
- 販売チャネルを決める: ハンドメイドマーケット・フリマ・自社EC・委託。最初は初期費用の小さい場所で反応を見るのが定石です
- 小ロットで売って学ぶ: 完売してから追加生産する方が、在庫を抱えるより安全です。追加生産のロット・納期は最初に確認しておきます
最初のつまずきポイント
- 在庫の抱えすぎ: 初回から大きく作らない。小ロットの割高さは「授業料」と考えたほうが総損失は小さくなります
- 原価計算の漏れ: 生地・縫製だけでなく、タグ・検品・送料・決済手数料まで入れて値付けします(費用の内訳)
- 1人で全部やろうとする: 生産はプロに任せて、企画と販売に集中するのがOEM活用の本質です
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